2020年3月6日「日本海新聞」に深田縫製を掲載していただきました!【マスク不足解消へ一役】
- お知らせ
鳥取県を中心とした地方紙「日本海新聞」に深田縫製の3Dマスクが取り上げられました!
新型コロナウイルスが感染拡大する中で、全国的にマスク不足が深刻化しています。
その中で深田縫製では「繰り返し使えるポリエステル製の3Dマスク」の生産を始めました。
3Dマスクは3層のメッシュ構造で通気性に優れています。また、選択可能な不織布を使い捨てのフィルターとして使用しているため、本体の洗濯後にフィルターを交換することで再利用することができます。
マスク製造までの経緯
2月28日に経済産業省から「マスクを作れないか」という打診がありました。創業から47年間支えられてきた地域の方々に恩返ししたい、助けたいという思いがあり製造に踏み切りました。
3Dマスクは4月上旬の販売を目指しています。生産数に限りがあるため、当面は県内の幼稚園や保育園、介護施設などに販売する予定です。生産体制が整えば地域の皆様へお届けできると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。